Luke「Hey! Can you get me a crayon?」
ヘイ!キャニュ ゲッミ ア クレイヨン?
ルーク(ねえ!クレヨンを取ってくれない?)
Sara「OK. Which one?」
オゥケィ ウィッチ ワン?
サーラ(いいわよ。どの色がいい?)
Luke「I want the Red one.」
アイ ウォント ザ レッド ワン
ルーク(赤が欲しいな。)
こんにちは!ルーサーママで~す♪
長~い梅雨が終わったと思ったらアッチアチの猛暑が!
私は毎日バタバタしており、またまたご無沙汰になってしまいました(;'∀')
さて今回の1分Englishはちょこっと文法のお話♪
『単語の繰り返しを避ける One』の使い方です。
Oneと聞くと「1」という数字を真っ先に思い浮かべますよね!
私もはじめはそうだったのですが、英会話の中でよく聞こえてくる「One」は「1」ではなくて、1度出てきた単語を繰り返す時に使われている場合が多いんです。
今回はサーラとルークがそれぞれ「One」を使っていますが、ふたりが指している物はなんでしょう(*^^)v
そうで~す!
一番最初にルークが言っていた「Crayon」ですっ。
会話の中でOneが出てきたら、会話の流れの中で先に出てきた単語の代わりに使われてるんだなって考えると会話が聞き取りやすくなっちゃうのです。
I'll take this one. (これを買います)
こちらは買い物の時によく使う表現(^^♪
物の名前を言うまでもない時(シャツとか果物とかそのお店にあるジャンルのものですから)に使えますよね(*^^)v
会話をする時に、「ん・・!?これはどっちを使えばいいんだっけ?」と迷うのが、
oneとitの使い分けです。
一番シンプルに使いわけるイメージは、
oneは「どれでもいいもの」
itは「特定のもの」ですね。
例えば
We need an apple for this recipe.I have to buy one from the supermarket.
「このレシピだとリンゴがいるね。スーパーに買いにいかなくちゃ。」
リンゴはスーパーにあるものなら、どれでもいいので「one」を使います。
There is an apple in the fridge.can I have it ?
「冷蔵庫にリンゴが1つあるんだけど、食べてもいい?」
冷蔵庫の中にある特定のリンゴなので、ここでは「it」を使います。
でもぉ~英会話を楽しむためには、あまりこだわりすぎずにいきたいですねぇ☆
私も映画を見ながら(超字幕というソースネクストさんの英語教材が英語字幕が出て便利です)、まずはセリフを丸暗記して、後から文法的な理解をして、
「あ!そういうことだったんだ♩」というアハ体験を楽しむスタンスで学習を楽しんでいました。
それでは、よろしかったらサーラの動画をどうぞぉ!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたぁ🎵